私の投資は、現物個別株と先物日経225ミニです。
最近FXも始めましたが、これはまた別の機会に。
株式取引のきっかけは、親から引き継いだ紙屑同然の株でした。
親はもう塩漬けで放置していました。
証券会社のお勧め銘柄でしたが、売り時を逃したようでした。
私はゼロからのスタートなので、少しお金持ちになった気分でした。
20年以上前に口座を作った頃は、まだインターネットの環境がなく、
みなさん電話で取引していました。
私は大和証券で口座を持っていましたので、ネット取引できるようになった時は
とてもうれしかったです。
NISA口座もそのまま大和証券で作りました。
しかし、手数料が高い!
そこで、動かせる資金を新たに開設したSBI証券に移動させました。
その頃は子育ての真っ最中で、デイトレもしていたので手数料の金額は安い方が断然良い訳です。
SBIにした理由
手数料が最安値という訳ではありませんでした。
プランによって変わりますが、スタンダードでも十分お安いです。
しかし、SBIに口座を開設したのは先物取引するためだったので、
ついでに株式取引ができるように特定口座も開きました。
私が取引している日経225ミニでは、売買の往復手数料が70円なのです。(2019年8月現在)
成行で約定すると、J-NETでの場合もあるので最安は50円になります。
毎日何回もエントリーしたり、枚数(単位)が多い場合は、手数料の金額もとても大切です。
口座を分けるメリット
NISA口座のお引越しまでは考えていませんでいたので、
私は大和証券とSBI証券2社を利用することにしました。
NISA口座では短期売買していません。こちらは優待や配当狙いの銘柄ばかりなので
5年放置の予定です。
大型株で移せないものはそのままですが、デイトレ用の銘柄はSBIにお引越ししました。
両社の特徴として、IPOの銘柄がそこそこ多いということです。
IPOとは、新規に上場する会社の株です。
当選にはそれぞれの基準があります、チャンスが多いほど当たる確率も上がります。
完全抽選な大和証券だと、意外と私は当てていただいてるのではないでしょうか。
SBIは外れてもポイントが貯まり、その後それを利用して申し込むことができ、
当選の確率を上げることもできます。
複数口座のデメリット
2社で取引していると確定申告が面倒に思うかもしれません。
年間の取引が両社プラスであれば、特定口座で処理が終わっているので問題はありません。
しかし、片方がプラスで片方がマイナスだと、損益通算しないといけません。
でも、損益通算してお金が少しでも戻ってくるのなら、それは嬉しいことですので
面倒に思わず申告してくださ。
パソコン操作が慣れている方なら、そんなに手間ではないと思います。
最近始めたFXトレードでは、GMOクリック証券とDMM.comを利用しています。
なぜ2社かといいますと・・・・チャートツールが見やすいのと、欲しい機能が分かれていたためです。
こちらの方はもう少し慣れてから、記事にしたいと思います。
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